2014年7月22日火曜日

あう縛り、iPadminiRetinaを香港で使ってみた

5月契約したあう縛りのiPadminiRetinaを持って、香港に行ってきた。
くっぱもくっぱの嫁もiPhone5Sは日本にAppleStoreで購入したSIMフリーを使っているのでどこに行っても現地のSIMを使う事が出来るけど、iPadminiはあう縛りなので日本で使うには「au」か「mineo」しか使えない、しかし海外に持って行けばiPadminiRetinaはSIMフリーとして現地のSIMで使うことが出来る。
日本の契約はわざわざSIMフリーのiPadminiRetinaを使わなくてもあう縛りで十分安い月額なのでまったく問題ない。

そこで今回は現地のセブンイレブンで購入可能なPCCWの「PCCW-HKT Discover Hong Kong Tourist SIM Card」LTEに対応した物を購入してiPadminiRetinaにさして使ってみた。

「PCCW-HKT Discover Hong Kong Tourist SIM Card」ってちょっと名前が長い。

さてこのSIMだけど、通常のサイズとMicroSIMに対応していて、iPhone5SやiPadminiRetinaのnanoSIMにはサイズがあわない。
そんなことは事前に分かっていたのだけど、SIMカッターをキャリーに入れることをすっかり忘れていたくっぱは出発の当日の朝ブラックホール並みに散らかっているくっぱの部屋から探し出し慌てて出掛けて行った。
香港到着時に空港のセブンで購入するつもりだったが朝から焦っているくっぱはすっかりSIMを買うことを忘れていた。
まぁそれでも4月頃にiPhone5Sように3HKのSIMを購入していたので通信や電話についてはとりあえず使えたから問題無し。

で、ホテルに着いてから近くにセブンを発見して早速購入、お店の中にはプリペイドSIMが置いていない、さて困ったとレジのおねいさんに写真を見せたら、引き出しからそーっと出してきた、嫁のiPadminiRetinaの分と二枚購入してホテルに帰って早速設定。
購入時のごたごたがちょっとあったけどそれについては気が向いたらあとで書きます。

設定も簡単SIMをSIMカッターに入れてバチンと勢いよく切り離し角のバリだけ気にしながらiPadminiRetinaに挿入し電源ON。
iPadminiRetinaが起動するともうSIMを認識してPCCW-HKTを表示していた、一応APNの設定を入れて通信確認もOK。
一応スピードテストしてみた、早い早い。

念のためiPhone5Sに入れている3HKのSIMもiPadminiRetinaに入れて確認してみたけどPCCWのSIMの方が通信速度が速かった。
値段も3HKのSIMより安いし、通信量も5GBなのでくっぱ的にはPCCWの「PCCW-HKT Discover Hong Kong Tourist SIM Card」をおすすめする。
そのうちnanosim用も出てくるとは思うけどSIMカッターは用意して香港行った方がいいと思う。
長々と書いたけどあう縛りのiPadminiRetinaで香港のプリペイドSIMは使えると言うことで今回は終了。

今回購入したSIMがこれ



SIMカッターでサイズ変更



スピードテストの結果これ






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