2014年7月23日水曜日

香港でSIMフリーiPhone5Sを使う

あう縛りのiPadminiRetinaを香港で使って来たことは昨日書いたけど、くっぱが持っているSIMフリーiPhone5Sも使ってきた。
事前に3HKのプリペイドSIMを購入してあったので、行きの飛行機の中でauのSIMから3HKのSIMに交換しておいた。
香港到着時にiPhone5Sの電源を入れたら何も設定しなくても3HKの電波を拾った、3Gの表示が最初に出たけどしばらくしたらLTEの表示になった。
まずこのSIMは日本でも手にはいるけどAmazonなんかだとしょっちゅう品切れ中、安く確実に手に入れるなら現地で購入するのが一番いいかな、SIMサイズがMicroSIMまでのものが多いので、SIMカッターがあるとベスト。

くっぱが購入しておいた物はnanosimに対応した物なので簡単にiPhone5Sに差し替えた、日本で使っているSIMはなくさないようにセロテープで別のカードの裏に貼っておく、SIMケースとか持っていればそれにしまえばいいけど、簡単にセロテープで貼り付けておくこともなかなか便利ですよ。

実際に使ってみて思ったのだけど、iPadminiRetina用にPCCWのSIMも購入したので、スピード的には3HKの負け、と言っても、香港島と半島側で明らかにスピードが違うこのとにびっくりしながら、半島側では3Gになることや不安定でデータが来ないことは無かったが、香港島側ではLTEの表示なのにパケ詰まり状態や最悪2Gとか表示が出た。PCCWは香港島でも半島側でも安定してLTEだったけど半島側ではちょっと遅かったかな。

そんなことでiPhone5Sを香港の3HKのプリペイドSIMで使ってきた。

APNなど設定がいらないのと半島側で使うなら3HKのプリペイドSIMでも大丈夫、ただしPCCWより高いので購入時には勇気がいるかも。

今回購入したSIM


2Gになって時のスクショ


テザ中にスピードテスト


APNは自動





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