くっぱの備忘録: くっぱ、保安検査場で止められる

2015年4月23日木曜日

くっぱ、保安検査場で止められる

この間千歳の保安検査場での出来事。

札幌から予定より一本早いエアポートに乗って新千歳空港に到着したくっぱ様御一行は、お土産も入手して意気揚々と保安検査場を通過、予定より早く空港に着いたので飛行機の出発まで二時間近く時間がある、ラウンジでゆっくりしようかとラウンジを探すが保安検査場通過後のエリアにラウンジがない、SFCを持っていないくっぱはANAの上級ラウンジには入れない、ここはなんとかせねばANAのカウンターにいたおねいさんに確認すると、まだ時間があるから一度保安検査場の外に出て30分前に戻って来ればいいと、一回通ったゲートの外に出る方法を教えてくれた。
以前パスポートをスーツケースに入れっぱなしで荷物を預けてしまった輩がいて、一回検査場を通過してももう一度外に出られることは知っていたけど、まさか自分も同じ様な事になるとは思いもしなかった。

無事検査場の外に出ることでき、ラウンジで珈琲などを飲みお土産に買った｢北菓楼｣のシュークリームを平らげ、意気揚々と再度検査場にむかった、くっぱ的には甘く考えていた。

一回検査場通過しているからほとんどノーチェックかなと・・・

実際は後ろに並んでいる嫁があきれるほど時間がかかり、ゲート通過でピンポンピンポン鳴るし、上着脱がされてTシャツ一枚、再度ゲート通過するけどピンポンピンポン、手持ちの金属類全部預けて係の人が手持ちの金属探知機がチェック、やっと解放されてなんとか保安検査場通過した。

一回外に出ると入念にチェックされるのか、余計な物を持ち込まないようにかな、まあ無事帰ってきたのでいいのだけど、そんな時に嫁が一言。

　｢上着脱がされて背中の棘までチェックされた？｣

確かにくっぱだけど尻尾も棘もありません。

嫁が言うには｢北菓楼｣のシュークリームはなかなか手に入らないらしい。