それでも旅行に行ったときの写真とかちゃんとPCに取り込んでタイトルをつけてフォルダ管理しているけど、カメラロールの中って大量の写真が入っている。
頻繁にPCに取り込むことなんかしないので、簡単にバックアップできないかなと思っていたらiOS用の「Skydrive」がバージョンアップしてカメラロールをバックアップ出来るようになっていた。
もともと「Skydrive」はiPhoneやiPadにインストールしてあったけどあまり使わないアプリだった、あまり使わないと言っても45GBの容量をMSNに確保している。
カメラロールにある写真が45GBになることは無いだろうけど、その他いろいろ入れているのでなかなか重宝している。
そんなことでバージョンアップしてちょっといじってみたら実に簡単、「Skydrive」自体はPCにも入れてあるので勝手に取り込みもしてくれる。
簡単に説明するとこんな感じ。
iPhoneで写真を撮る。当然カメラロールに保存される。
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iPhone上の「Skydrive」が更新を勝手に確認。
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wifi環境下になったときに勝手にアップロード。
3Gの時は写真みたいにバックアップのところに未アップの枚数が出る。
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PCを起動すると「Skydrive」のフォルダを勝手に同期。
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PCにコピーされているので暇な時に整理する。
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iPhoneをPCに繋いで同期する。
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アルバムが整理されている。
このときにカメラロールは今まで通り大量の写真が入っているけど、フォルダ管理されて見やすくなってる。
自分のフォトストリームも一応バックアップみたいなものだけど、1000枚か30日経過すると古いものから削除されちゃうので、手間無しでカメラロールがバックアップ出来るのは非常にうれしい。
当然iPadで撮った写真もアップロードされるので実にいい。
こんなことは前から知ってるよって突っ込みは入れないでくださいね。
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