まぁiPhone4や4Sを脱獄状態で使っていると多少の不具合やバッテリの消費が激しいとかいろいろ言い訳して復元を繰り返していたけど、やっぱり趣味だったかなぁと・・・
復元したりアプリインストールしたり設定をいじったり楽しいよね。
でも毎回毎回設定いじってwifiやメールなんかの設定していくのは非常に面倒、って言うことでくっぱは「iPhone構成ユーティリティ」を利用して自宅のwifiやメールの設定公衆無線LANなどのプロファイルを作って一括でインストールするようにしている。
いやぁ簡単です、使い方も理解しちゃえばさくっと作ってさくっとインストール出来る。
たとえば自宅のwifiに妹の家のwifi、Gmailのメインとサブや会社のメールを1個のプロファイルにして一括インストール、こんな感じのものをくっぱ専用や嫁専用などと名前をつけて保存してる。
iPhoneを復元して新しいiPhoneとしてiTunesに登録してiPhone構成ユーティリティからプロファイルをインストールすれば自宅のwifiなんかすぐに使える。
そんなことなのでiPhone構成ユーティリティを使ってプロファイルを作っておくことはおすすめです。
一つだけくっぱの経験上APNの設定のプロファイルだけは別にしないとやっかいです、これはくっぱがまだiPhone4を使っていた時の事だけど、日本ではdocomoのMVNOを使っていたときSIMフリーなiPhoneなので台湾で中華電信(Chunghwa Telecom)のプリペイドSIMを購入し、さぁこれで台湾での通信費は日本円で1000円程度だと喜んだのもつかの間、ネットに繋がらない、何故だ何故だと考えると中華電信のAPN「internet」に変更出来ない、元々インストールしてあるプロファイルにAPNの設定があるためSIMを取り替えても設定が変更出来なかった。
仕方なく自宅のwifiやらメールの設定やら入っているプロファイルを泣く泣く削除、中華電信のたった一行のAPN設定を手動で入力、ネットには繋がったけどメールが受信出来なくなった。
仕方がないっちゃ仕方がないんだけど、これでくっぱの経験値も多少上がったって事かな。
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