いい年をしてくっぱはめちゃくちゃ好き嫌いがある。
キャベツが嫌い、茄子が嫌い、白菜が嫌い、ピーマンが嫌い、要するに野菜が嫌い、だけど食べられる野菜もある。
人参とかジャガイモとか南瓜とか、調理の仕方で嫌いなものもあれば、食べられるものもある。
たとえばキャベツ、安い飲み屋のお通しで出てくるキャベツは嫌い、ところが千切りキャベツは好きだ。
千切りキャベツにタルタルソースつけて食べるなんていいね。
白菜だって冬に鍋に入れてとろとろになったところを食べるのは実に美味しい。
まぁ調理の仕方とか見た目とかが影響してるかな、牡蠣も同じでカキフライは好きだけど生牡蠣は食べない。
牡蠣の場合は完全に見た目がダメ、生牡蠣とか好きな人多いよね、くっぱの嫁もいつも行く居酒屋にあれば結構食べてる。
嫁 「牡蠣食べないの?」
くっぱ 「生牡蠣はちょっとね、カキフライなら食べるけど」
嫁 「今、牡蠣の美味しい時期なんだから、生の方が美味しいよ」
くっぱ 「生はどうしても口に入れられない、見た目がダメ」
嫁 「美味しいのに・・・」
こんな会話があったかもしれない。
焼き肉など二人で食べに行った時なんかはこんな感じ。
嫁 「肉ばっかり食べてないで野菜も食べなさい。」
くっぱ 「やだ、野菜嫌いだもん」
嫁 「野菜食べないと大きくなれないよ」
くっぱ 「肉食べに来たのに、野菜でお腹はいっぱいになるのやだ」
嫁 「あきれた・・・」
最近ではちゃんと野菜も食べてると思うけど、たとえば「生ハムのシーザーサラダ」生ハムメインでレタスとかはちょっとだけ。
あとは「豚肉のしゃぶしゃぶサラダ」も豚肉メイン、まぁどうしても野菜が好きになれないんだね。
それじゃ食べたうちに入らないって、突っ込まれそうだけど、小さいときから肉メインで育って来たから野菜を食べなくてもちゃんと栄養素が取れるように体が勝手に進化していたりして?
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