2014年3月22日土曜日

iPhoneってデフラグ出来るのか

iPhoneも長く使っていると不要なファイルがたまって容量を圧迫してくる。
特に「OTAアップデート」を繰り返すと不要なゴミファイルがたまるようだ、んじゃ何故ゴミファイルが出来るかと言うと、こんな感じ。
アプリを起動すると起動されたアプリが一時ファイルを作成する、safariなんかで言うとキャッシュみたいなものと思えばいい。
(safariのキャッシュは消えないし、手動で消すことが出来る。)
この一時ファイルはアプリを終了すると普通は消えるのだけど、iPhoneがクラッシュしたり、バックグランドで起動しているアプリを終了しないでiPhoneを再起動したりすると一時ファイルが削除されない状態になることがある。
これがたまりにたまってiPhoneの容量を圧迫してくる。

さてこの一時ファイルは手動で消せないことがやっかいな問題なのだけど、相変わらず小容量のくっぱの頭をフル回転させてみた。

消せないならせめてデフラグは出来ないかな? ← Windowsじゃないからむりぽ

調べてみたけど出来ないようだ、だいたいMacにもそんな機能はついてない、古いOS9の頃はサードパーティ製のデフラグツールとかはあったと思うが、今OSXの時代になってる、iPhoneも似たようなものだ。

ここでもう1回考えてみた。

デフラグは出来ないなら、復元しちゃえばいいじゃん、これなら一時ファイルが一気に消せちゃう。

と言うことで手順は簡単、iTunesにiPhoneを繋いでバックアップここを忘れたら大惨事になるので注意、バックアップが終わったら「iPhoneを復元」ボタンを押してひたすら待つ、復元が終わってiPhoneが認識されたら「バックアップから復元」、またひたすら待つ。

これで容量を圧迫していた一時ファイル(ゴミファイル)はなくなった。
iPhoneの容量も回復しているはず、3GBくらい空きが増える事もある、2回に1回は「OTAアップデート」しないでiOSをアップデートした方がいいね。




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