2014年4月9日水曜日

iPhone5SとiPadminiをbluetooth接続してみた

くっぱの場合iPhone5SとiPadminiを繋いでテザリングさせて使うことは基本的には無い、と言うかiPadminiが普通にLETで通信が出来るのでわざわざテザリングさせる必要がない。
さて今回何故接続を試したかと言うと、仕事の関係で数日間遠くまで行くことになり、SIMフリーのiPhone5SやiPadminiをもっているくっぱとしては、現地のSIMを利用したいけど、さすがに両方の端末に現地のSIMを入れることは出来ないかなと、台湾みたいに一週間で1000円程度で使えるなら二台とも現地のSIM入れちゃうけど、3000円もするSIMを二枚自腹で購入するのはちょっと厳しい。

そんなことでiPhone5Sを親機にiPadminiを子機状態にして通信設定をしてみた。

もちろんiPhone5Sはあうの契約でテザリング出来るようになっているのでサクサクと繋がるし簡単に設定できる、とりあえずwifiルータがわりにiPhone5Sをしてみたけど、バッテリの消費が激しいのとiPhone5S自体が熱くなる、さらにちょっとiPadminiから通信しない状態だと、いちいち再接続が必要になった。

再接続が面倒なのとバッテリ消費や発熱の問題を解決させる方法をGoogle先生に聞いてみたところ「bluetooth」接続が良いことが分かった。
早速試してみたらなかなかいい感じに通信出来る、ちょっと遅い感じはあるけど、wifiでテザリングしている時の様にバッテリの消費や発熱問題がない、あとは再接続の問題だけだが、これも接続が切れない。非常に良い感じだ。

これなら現地SIMをiPadminiに入れて、テザリングさせればiPhone5SにはあうのSIMがそのままいれておけるから日本からの着信も問題ない。
ところが少ない容量の頭しか持っていないくっぱも気がついてしまった。

あうのSIMをiPhone5Sにそのまま入れておくと海外の着信料金はくっぱ持ちになってしまう。
これは非常にまずいことになる、ならばと以前ちゃんと考えた方法を試してみよう、そうです「電話転送」を利用する手がある。
まぁこれで解決では無いのだけど、やはり現地SIMはiPhone5Sに入れて、iPadminiを子機にして通信させる、電話についてはちょっと割高にあるけど通話と通信が出来るSIMを調達して電話番号を会社に連絡する方が得策かもしれないなどと考えてみた。
現地専用の電話番号を教えても国際電話かけられない人たちもいるので会社のビジネスフォンに短縮を設定したいところだけど、事前に番号が分かってもちゃんと繋がるか確認方法が無いのが困る。まだ出発まで時間があるのでもうちょっと考えてみよ。

「bluetooth」の接続手順は簡単
まず通信させたいiPhone5SとiPadminiを並べて設定画面を表示させる。
iPhone5Sの「インターネット共有」をオンにしてから「bluetooth」をオン。
iPadminiの「bluetooth」をオン。
iPhone5SとiPadminiにお互いの端末の名前が見えたらタップしてペアリングさせる。
これでiPhone5Sを親機、iPadminiを子機として「bluetooth」を利用した「インターネット共有」の設定が完了。

あとは使うだけ、iPhone5Sはカバンに入れてもポケットに入れていてもiPadminiでインターネットが利用できる。





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